徒然なるまま

春ですねー満開モードですよー


満開です。こんもりピンク色〜

ついでに私の頭の中もピンク色〜らんらんらーん
先週末は所属しているアマチュアオーケストラの合宿で千葉へ。
もっちろん、私の師匠も指導に参加です。
私は全身のアンテナを先生に張り巡らして集中です。
指揮者が初日土曜日の到着が２０時頃というので、それまで弦楽器は先生の分奏と各パート練集を先生が見て回るという練習スタイル。
いっぱい、いっぱい先生に見てもらえたのはラッキー〜
それにしても、やっぱりかっこいいーーーー

練習打ち上げの宴会はというと、始まってすぐには先生方は選曲会議でいなかったのですが、しばらくして先生は焼酎２本を持って登場。
よしっ！今回もがんばるぞ（何をだ？！）ーと心密かに先生とツーショットを狙っていましたから、最初から力づくで先生を自分のテーブルにゲットです
ところが、ほどなく先生は気を使ってか、差し入れを持って指揮者のいるテーブルへ移動。いつもならそこでくじける私なのですが、今回は違いました。だって、そのテーブルは若いお嬢さんでいっぱいなんです！心穏やかにいられませんっ！！ここは根性です！

私も先生の横に座る〜と先生にまるで金魚のフンのように引っ付きぱなし。それからは、先生が「骨が折れる〜」とか「アザができる！」なんて悲鳴をあげるほど腕を引っ張たり、すがったり…もうもう大騒ぎさ〜不用意に先生に近づく輩をチェックし、場合によってはあっちへ行けとばかりに、どついたり。。。（もはや無法状態）
そして、宴もダラダラと馴染んだ頃、またまた先生があちこちのテーブルを移動し始め、どこに先生はフラフラ行っているのか、あらゆる人々を使って先生の動向をチェックさせ、先生を自分のいるテーブルに呼び戻してもらったり、あるいは犬のように付いて回ったり…
でも、先生はあきれつつも、相手してくれました。
時々激しくデコピンされるので、「そ、そんなに嫌わなくても…」と嘆くと、先生も「嫌ってないって言ってるだろ〜？」だってぇ〜〜ぐふふ…優しい先生なんだなぁ…とさらに惚れ直した（？）宴会でした。
あらゆるテーブルで先生と私が大騒ぎしていたので、これでYPOでの私のファンぶりは徹底的に認知されたな〜
そんなわけで、午前３時頃まで飲んで先生と一緒。しかし…年のせいなのか、今日までお酒が身体に残っているよう…
ついでに指揮者もこの大騒ぎに印象が残ったのか、一夜明けての練習で私の顔みる度に「ぷぷっ」とひと笑い。あちゃー目立ったか。楽器も下手なのにマズい…